格安SIMは日本通信がおすすめ!povoとの組み合わせが最強

格安SIMは日本通信がおすすめ

現代社会では生活必需品と言っても過言ではないスマホ。
月々の利用料は少しでも安くして、節約したいですよね。

私のスマホ代は1ヶ月1,390円。20GBのデータと70分の通話料金を含めた基本料金です。
あなたのスマホ代と比べていかがでしょうか。
これを安いと感じたなら、日本通信の利用を検討してみませんか?

なお、今回紹介する日本通信は格安SIMです。
格安SIMは大手の携帯会社から通信回線の一部を借りているので、回線自体は大手の携帯会社と同じ。
ですが、格安SIMは通信速度が遅いという声もよく聞くので、簡単に乗り換えできないと感じている人もいるはず。

「格安SIMだと外出時の通信速度が心配」というあなたにはpovoを組み合わせて使う方法も紹介します。
時々330円の課金で、デメリットをお得にカバーして快適に格安SIMが利用できますよ。

目次

格安SIMに日本通信をおすすめする理由

日本通信という会社の名前を聞いたことがありますか?

日本通信はドコモの回線を利用している格安SIMで、実は日本初の格安SIMの会社

私が使ってきた格安SIMの中では通信速度が速く、コスパが良いので2022年から今日までずっと利用しています。
その使い心地は、株式会社J.D. パワー ジャパンが実施した「2024年携帯電話サービス顧客満足度調査」のMVNO部門において、総合1位を受賞していることでも証明されていると思います。

日本通信をおすすめする理由は3点。

  • ちょうどいいデータ量と無料通話
  • 料金プランの変更が簡単
  • 通話専用アプリが不要

以下で詳しく説明しますね。

ちょうどいいデータ量と無料通話

私が契約している合理的みんなのプランには、1ヶ月10GB20GBデータ通信と70分の無料通話が含まれています。

9月30日から料金はそのままで月間データ容量が10GB→20GBに増量されました!
日本通信、50GB+5分かけ放題で月額2,178円の「合理的50GBプラン」、20GB+5分かけ放題で月額1,390円の「合理的みんなのプラン」を発表
※日本通信株式会社のサイトへ移動します

ゲームはやらないものの、通勤時間や子どもとお出かけ中に調べ物をするので、1ヶ月あたり6GB程度の利用。
そんな私には十分すぎるデータ量ですが、ほとんどの人がちょうどいいデータ量ではないでしょうか。

また、電話は要件ごとに利用時間に差があり、保育園への電話は短めですが、時々必要になる問い合わせなどの電話は長めになることが多め。

ゆちこ

最近は5分かけ放題などの料金プランをよく見かけますが、問い合わせの電話は確認してもらう時間が長かったりするので5分で終わらないですよね…

プランに含まれる通話は70分の無料通話と5分かけ放題から選べるのですが、70分の無料通話のおかげですべてカバー。
月額利用料1,390円にユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料が加算されますが、他に追加料金がかかることもなく利用できています。

料金プランの変更が簡単

現在は基本的に出社をしているので合理的みんなのプランを利用していますが、コロナ禍でフルリモートだった頃には、1ヶ月290円のプランを利用していました。
プラン変更はマイページから簡単におこなうことができ、次月からすぐに適用。
変更に際し、手数料も発生しないので、自分の予定やライフスタイルに料金プランをあわせることができます。

ゆちこ

来月は旅行に行くから今より大容量のプランに変更しておこうといった使い方が可能です

注意点としては、日本通信の1ヶ月のカウントは利用開始日から1ヶ月毎にカウントされる点。
そのため、私のように2月17日に契約すると、以降はずっと17日〜翌月16日までが1ヶ月としてカウントされます。

私は不便さを感じていませんが、わかりにくいと感じる人は、契約日を自分の管理しやすい日にちに合わせるといいかもしれません。

通話専用アプリが不要

日本通信は、電話も30秒11円と一般的な通話料金の半額で利用できます。
通話料が安くなるのは格安SIMなら珍しくありませんが、スマホにもともと入っている電話アプリから利用できる点が最大のメリット。
もちろん70分無料通話も通話専用アプリは不要です。

格安SIMでは安い通話料を謳い、通話専用アプリが必要であることが多く、私が以前使っていた格安SIMも、通話専用アプリからでないと通話料の割引が適用されませんでした。
知らずに通話を利用して請求が来たという話も聞いたことがあるので、このわかりやすさは特に格安SIMが初めての人にはおすすめポイントです。

また、通話品質もドコモと同じ
今まで使っていた格安SIMの専用通話アプリは相手の声が少しこもって聞こえていたのですが、プランに含まれている70分無料通話を含めてクリアに聞こえます。

サブ回線にpovo

格安SIMは通信速度が遅いとよく言われます。
これは日本通信も例外ではなく、お昼などの混み合う時間や人混みに出た時に遅いなと感じることがあります。

たまに感じるくらいなので日常の利用で困ることはありませんが、外出先では通信速度が遅いと困る場面も発生しますよね。
そのデメリットをカバーできるのが、povoとの組み合わせです。

私のスマホは、1台のスマホで2枚のSIMカードを利用できる「デュアルSIM」に対応。
メイン回線としてプラスチックのSIMカードに日本通信、サブ回線としてeSIMにpovoを入れて利用しています。

日本通信1,390円データ量20GB+月70分無料通話
povo330円24時間データ使い放題

povoはau回線を利用している格安SIM。
トッピングと呼ばれている、必要な時に必要な分だけデータを購入できる仕組みで、購入しなければ料金は一切発生せず利用できます。

最近のお出かけスポットは、予約からお昼ご飯の注文までスマホが必要で、データ通信をたくさん必要とする場面が多いですよね。
人気スポットの予約争奪戦にはある程度の速度も必要。
そんな時に役立つのが330円で購入可能な、使い放題(24時間)です。

ゆちこ

追加料金もかからず本当に使い放題で、通信速度も速いです!
ディズニーへ行く時は必ずpovoのデータ使い放題を購入しています♡

SMSや通話がメイン回線で利用できており、別途電話番号が必要でなければ、データ通信専用のSIMで利用することも可能です。

実は私、最初は通話+データのSIMを新規契約して使っていたのですが、私のpovoの電話番号を以前使っていた人はお金に困窮していたようで、普通に生活していたらかかってこないような電話番号から電話がかかってきていました。
あまりにも頻繁にかかってくるので、データ通信専用のSIMに切り替えることになってしまった経験も…。
このようなケースは稀かもしれませんが、通話付きのSIMにするか否かは自分の使い方にあわせて選んでみてくださいね。

povoをサブ回線として利用する際の注意点としては、180日間トッピングの購入がないと利用停止になってしまうことくらいでしょうか。
私は定期的に利用しているので経験がないのですが、利用停止になる前にメールアドレスやSMS宛にお知らせが来るようなので、その際にトッピング購入すれば問題ないように思います。

参考:トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?
※povoサポートのサイトへ移動します

デメリットはお得にカバーして格安SIMを快適に使おう

初めての格安SIMであったり、デュアルSIMに対応していないスマホを利用している場合、日本通信だけでもコスパの良さを感じることができると思います。

特に「5分かけ放題は自分の使い方とは合わない」と感じていた人にはピッタリ。
1ヶ月70分の無料通話をスマホにもともと入っている電話アプリから利用できる点は他の格安SIMにはない最大のメリットです。

もし、日本通信だけでは通信速度が遅くて困る場面もあると感じた場合にも、povoとの組み合わせでお得にカバーできるので、快適な格安SIM生活を送ることが可能です。

ゆちこ

ドコモとau、異なる回線を組み合わせているので通信障害が発生した時のお守り代わりにも◎

これを期にあなたも日本通信を利用してみませんか?

今回紹介した日本通信は、契約時に3,300円の初期手数料が発生します。
ですが、初期手数料が含まれているスターターパックを利用すると、スタータパックの購入金額=初期手数料に!
Amazonで初期手数料よりも少しお得に販売されているので、事前にスターターパックを購入してからの契約がおすすめです。

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